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比較

情報セキュリティマネジメント試験は独学と通信講座どちらがいい? 費用と向いている人を比較

情報セキュリティマネジメント試験を独学で進めるか、通信講座を使うか。受験手数料と各社の公式サイトで確認できる料金・教材・質問サポートを表で比べ、どんな人に向くかを整理しました。

トーレス先生
トーレス

情報セキュリティマネジメント試験を独学で進めるか、通信講座を使うか。受験手数料と各社の公式サイトで確認できる料金・教材・質問サポートを表で比べ、どんな人に向くかを整理しました。

この記事の要点

  • 独学でも受験自体は可能。受験手数料7,500円(税込)は、独学でも講座でも別途かかる
  • 講座は公式サイトで確認できた料金が約1.5万〜2.4万円。教材の形式と質問サポートの有無は各社で違う
  • 独学は費用を抑えやすい反面、学習計画と疑問の解決を自分で担う。講座は費用で手間を減らす選び方
  • 優劣はなく、時間・予算・つまずきやすさで選ぶ。公式サイトで最新の条件を確認する
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「情報セキュリティマネジメント試験は、独学で受かるのだろうか。それとも講座にお金をかけたほうがいいのか」。申込みの前に、多くの方がここで迷います。

この記事では、独学と通信講座を費用・教材・質問のしやすさの3つの面から並べて比べます。どちらが優れているかを決める記事ではなく、ご自身の状況に合う選び方を見つけるための整理です。

料金や条件は変わることがあります。この記事は2026年10月10日時点で各社の公式サイトを確認した内容です。申込み前に、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

まず共通でかかる費用: 受験手数料

独学でも講座でも、試験を受けるには受験手数料がかかります。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の案内(2026年10月10日確認)では、情報セキュリティマネジメント試験の受験手数料は**7,500円(消費税込み)**です。

受験手数料は、受験の申込みでIPAに支払う費用です。講座の料金とは別の費用なので、「受講料+受験手数料」で考えておくと、予算の見通しが立ちます(講座側に含まれるかどうかは、各社の公式サイトでご確認ください)。申込みの流れは申込み方法と受験の流れで整理しています。

独学で進める場合

独学は、市販の参考書や問題集、公開されている問題などを自分で選んで進める方法です。

費用について

参考書の価格は出版社や版によって異なり、この記事では具体的な金額を挙げません。書店や出版社のサイトで確認してください。講座の受講料と比べると、一般に初期費用を抑えやすい進め方です。

独学で自分が担うこと

費用の差は、そのまま「自分で担う作業の差」になります。

  • どの順番で何を学ぶか、計画を自分で立てる
  • 分からない用語や考え方を、自分で調べて解決する
  • 問題演習の量と復習のタイミングを、自分で管理する

計画の立て方は、2か月で合格をめざす学習スケジュールも参考にしてください。出題の傾向をつかむには、科目Aでよく出る分野ランキングが使えます。

通信講座を使う場合

通信講座は、動画や問題集などがひとまとまりになったものを使う方法です。公式サイトで確認できた3社と、資格のエアポートを並べます。

2026年10月10日時点で各社の公式サイトを確認した内容です。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。公式サイトで確認できなかった項目は「公式サイトに記載なし」としています。

項目 スタディング ユーキャン 資格の大原(パススル) 資格のエアポート
料金 15,400円(税込・税抜の表記はページに記載なし) 23,000円(税込・一括払い)。分割は1,980円×12回(総額23,760円) 24,400円(税込の表記はページに記載なし) 月額2,980円・年額9,800円(税込)
受講・視聴期間 公式サイトに記載なし 標準学習期間3か月、指導期間は受講開始から6か月まで 公式サイトに記載なし 契約している期間。解約はいつでもでき、次回更新日まで利用可
教材の形式 動画講義、WEBテキスト、スマート問題集、セレクト過去問題、直前対策模試 動画講義59レッスン(1回10〜15分)、WEBテスト150問、オリジナル模擬試験。紙の教材はなし 公式サイトに記載なし(このページでは情報セキュリティマネジメント個別の記載なし) 1本10分前後の授業動画、確認問題。紙の教材はなし
質問サポート 人による質問対応は公式サイトに記載なし。AIによる疑問への回答機能あり あり(1日3問まで) あり(分からないときの質問対応) AI講師トーレスへの質問(毎月の回数つき)

資格のエアポートは月額・年額のサブスクリプション型で、他の3社の「講座を一括で購入する」形とは料金の仕組みが違います。そのため、総額の単純な比較はできません。たとえば2か月だけ使うなら月額、1年じっくり使うなら年額、というように、使う期間によって総額が変わります。

表からわかる違いの読み方

  • 支払い方: 一括で購入するか、期間に応じて払い続けるか。短期集中なら期間課金のほうが総額は小さくなることがあり、長く使うなら一括のほうが見通しを立てやすい場合もあります
  • 質問の形: 人に質問できる講座もあれば、AIが答える仕組みもあります。「その場ですぐ聞きたい」か「人に確認したい」かで選びます
  • 教材の形: ユーキャンと資格のエアポートは紙の教材がなく、スマートフォン中心で学ぶ形です。紙に書き込んで覚えたい人には合わない可能性があります

向いている人の目安

優劣ではなく、状況ごとの目安です。

こんな人 考えやすい選び方
IT業務の経験があり、用語にあまり戸惑わない 独学でも進めやすい。弱点の演習に時間を使える
費用をできるだけ抑えたい 独学、または短期間だけ使える料金体系を選ぶ
何から手をつけるか分からず、計画で迷いそう 順番が決まっている講座だと迷いにくい
疑問が出ると止まってしまう 質問サポートの形(人かAIか、回数や上限)を比べる
通勤や休憩のすきま時間で学びたい スマートフォンで動画と問題が完結する講座が合う
紙の参考書に書き込んで学びたい 独学で参考書を使うか、紙の教材つきの講座を探す

「独学か講座か」の二択でなくても構いません。たとえば、参考書で全体を一度読み、苦手な分野だけ講座の動画で補う、という組み合わせもあります。

資格のエアポートに合わない人もいます

自社のサービスも同じ基準で書いておきます。資格のエアポートは、1本10分前後の授業動画とAI講師トーレスへの質問で進める講座です。そのため、次のような方にはあまり向きません。

  • 紙の教材を手元に置いて学びたい方
  • 質問は必ず人に対して行いたい方
  • 一度の支払いで、期間を気にせず長く手元に置いておきたい方

一方、授業動画で全体像をつかみ、疑問をその場でトーレスに聞きながら進めたい方には、使いやすい形です。内容は情報セキュリティマネジメント講座のページで確認できます。

選ぶ前にやっておきたいこと

どの方法を選ぶにしても、次の3つを先に済ませると失敗が減ります。

  1. 受験日の目安を決める: 試験はCBT方式で通年実施です。受験日を決めると、学習に使える期間が見え、期間課金か一括かの判断もしやすくなります
  2. 自分の学習時間を見積もる: 平日と休日にどれだけ確保できるかを書き出します
  3. 公式サイトで最新条件を確認する: 料金、期間、質問サポートの範囲は変更されることがあります。特に期間限定の割引があるときは、適用条件を確かめてください

なお、IPAの案内には2026年12月28日以降に試験を休止する予定が書かれています。年内の受験を考えるなら、講座選びと並行して日程を早めに確認しましょう。

まとめ

独学と通信講座のどちらかが正解、ということはありません。費用を抑えて自分のペースで進めたい人は独学、計画づくりや疑問の解決を任せたい人は講座、と考えると選びやすくなります。

  • 受験手数料7,500円(税込)は、どちらの場合も別にかかる
  • 講座は、料金の仕組み、教材の形式、質問サポートが各社で異なる。表の項目を自分の条件と照らして選ぶ
  • 最終的な条件は、各社とIPAの公式サイトで確認する

学習の進め方に迷ったら、まずは2か月の学習スケジュールで全体の流れをつかんでみてください。

参考にした情報

記事の内容は、記載の日付時点で確認した情報にもとづいています。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。内容に誤りを見つけた場合は、お問い合わせからお知らせください。確認のうえ修正します。

2026年10月10日約8分で読めます
情報セキュリティマネジメント試験独学通信講座費用
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